News

東洋大学のスプリンター・大石凌功(3年、洛南)は、今もあのときの悔しさを胸に刻んでいる。昨年9月の日本インカレ男子4×100mリレー(4継)決勝。アンカーを務め、早稲田大学に0.02秒差で敗れた。38秒47のタイム自体は日本学生新記録だったものの、こ ...
セイコーゴールデングランプリ陸上(セイコーGGP)が5月18日に開催される。戦いの舞台は昨年に引き続き、〝聖地〟国立競技場。今大会は改修された「国立」で20年ぶりに行われる7月の日本選手権、18年ぶり3回目の日本開催となる9月の世界選手権へとつながり ...
2025日本学生陸上競技個人選手権の最終日、4月27日に行われた女子400mハードル決勝で、立命館大学の瀧野未来(2年、京都橘)が初優勝を果たした。この種目の高校記録保持者は、これまでにない緊張感をもって大会に臨んでいた。